大矢田もみじまつり (岐阜県美濃市大矢田 大矢田神社)
大矢田神社のある天王山一帯に広がるヤマモミジは、秋が深まると山頂から徐々に色づき、その見事な景観から「もみじ谷」と呼ばれています。もみじまつり期間中の11月23日には、室町時代(1462年)から始まったと伝えられ、平成11年に国選択の無形民俗文化財に指定された天下の奇祭「ひんここまつり」も行われます。(今年は桑名の七福神まつりに行っていたのでレポートはなしです。)ちなみにこのお祭りは須佐之男命が大蛇(おろち)退治をして五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇なのですが、あまり詳しく説明するとレポート時にネタがなくなるのでこのへんにしておきます(笑)。
しかしこの「もみじまつり」はこの地方ではかなり有名で、この日も朝から凄い渋滞!大矢田の入り口から神社下の駐車場まで何と30分以上もかかりました。(普段なら5分程で到着します。)もし行かれる予定のある方は、早めの出発をお薦めします。また参道の途中にある駐車場を利用して歩くてもあります(私のようなお年寄りには結構辛いですが・・・)
あー眠くなってきた。明日は休みだからと記事アップしているのですが、今回はこのあたりにしておきます。今月の中頃まではこんな状態が続きそうです。楽しみにしてくださっているみなさまにはご迷惑をおかけしますが、暫くはご辛抱くださいね。それではおやすみなさい・・?じゃなかった、次のお祭りに行ってきます(笑)。