垂井祭り  (岐阜県不破郡垂井町  八重垣神社 旧美濃路界隈)

今回ご紹介のお祭りは、以前に一度レポートしている垂井祭り(垂井曳山祭りともいう)です。以前にお祭りの起源等詳しくレポートしたので、今回はサラッといきたいと思います(笑)。
 
 
このお祭りには岐阜県の重要有形民俗文化財に指定されている、西町の攀鱗閣(はんりんかく)、中町の紫雲閣(しうんかく)、東町の鳳凰山(ほうおうざん)の三輌の曳山が引き出され、旧の街道筋や八重垣神社境内で子供歌舞伎を奉納します。
 
 
お祭りは、5月1日の足揃え、狂言から始まり、2日の試楽で、各町内演伎、登り山車(ここ垂井の山車は、正確に書くと車偏に山と書きます。PCで変換できないのでご勘弁を)、宵山車奉芸、下り山車。3日の本楽で、古式練り込み、神前奉芸、客山車巡行演伎、三町すりかすり。4日の後宴で、各町内での演伎。そして5日の山車下し、当番渡しでお祭りは終わるのです。
 
 
最近記事アップが遅れておりますが、最新のお祭りにはまだ行けていません。もう少し昨年のお祭り記事をおおくりしたいと思っております。それでは次のお祭りに行ってきます。
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