「秋を訪ねて」シリーズ 桑名六華苑  (三重県桑名市桑名鷹場 六華苑)

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今回は前回のお知らせ通り「秋を訪ねて」シリーズをお贈りします。今回紹介する場所は、三重県桑名市にある六華苑です。この六華苑は山林王と呼ばれた桑名の実業家諸戸清六の邸宅として大正2年に竣工したもので、中にはあの鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルが手がけた建築物もあり、非常に貴重な遺構です。もうひとつ言うとココにはお城ファンには堪らないものがあります。それは美濃の高須城の御殿の一部が移築現存しているのですよ。(写真2)


私が出かけたのは11月の終わり頃で、本当に思いついてただふらっと行ったのですが、何とその日に限って(本当は2日間だったんですが・・・)多度雅楽会による秋の舞楽会が行われていたのだ(喜)。やはり私はお祭り男、何かもっているんですね(笑)。


最後の紅葉と舞踏会まで見ることができ、満足な一日をすごすことができました。次回は紅葉で有名な犬山市寂光院の紅葉をお贈りしたいと思います。それではお楽しみに(笑)。